定年退職からのディトレード

〜やり直しの株式投資〜

火曜日:残念な販売終了

相変わらずサンチャゴ氏の本で勉強。

「プロになるためのデイトレード入門 相場心理 自分だけの相場心理を極めて相場で勝ち残る編」 サンチャゴ氏のデイトレード入門の第2巻目はエグジット戦略を学ぶのが主だ。

エグジットとは利確あるいは損切りといった資金回収ということだ。この本ではカタカナ語が多いが、分からなければその都度インターネットで検索すれば分かる。

残念なことにKindle版の販売は終了している。紙で出版しているわけではないから、売り切れとかはないだろう。内容に問題があったのか、書き直しをしているのか、いずれにしても買えなくなっているのは残念なことだ。

同書についてはアマゾンのカスタマーレビューでは星1つといった低評価もある。低評価の理由として、星5つの好評価もあるが自作自演ではないかといったことだ。

そのへんはどの本にも言えるだろうから気にしてもしょうがない。人それぞれ能力の違いや求めることは違うだろう。値段も安いので読んでから役に立つかどうか判断すればよいのでは。

ブログもあるのでそちらを参考にしてもよいでしょう。

www.real-trader.net

 

 第2巻目の読み始めに気に入った文章がある。

「明確な答えがない時は…..、自分なりの芯ともいえるような信念を持ちそれを頼りに進んでいくしか無い。根拠の無い信念ではなく、トレード本やブログで勉強することで生まれる信念や、実際に起きたことに注意を払うことで生まれる信念だ。」

 

 こんな文章は他の株本では見たことない。

賛同できるなら読んで見る価値が有るのではないでしょうか。 ちょっと褒めすぎたかな。

www.amazon.co.jp