定年退職からのディトレード

〜やり直しの株式投資〜

水曜日:任天堂だけ見てればよかったのに

昨夜は台風の接近に備えて、アルミサッシの鍵を閉めてガタツキをなくしたり準備完了。夜8時過ぎには、嵐の前の静けさなのか外は静まり返っている。
結局、台風は消滅して夜中も静かなまま過ぎました。

 

本日のデイトレード

昨日同様に、任天堂(7974)串カツ田中(3547)カナミックネットワーク(3939)を中心に見ていました。

 

10:04にカナミックネットワークを8,360円で300株買い。寄付きから20分後に大きく下げてきたので、下げ止まり上昇し始めたところを買ったが、どうも良くない。

買値を行ったり来たりするので気が気じゃない。リバウンドの動きも弱そうなので1時間後に8,200円で損切り。売買損益−48千円終わり。

その後8,000円を少し割るまで下げたから冷や汗もん。

 

後場になっても、日銀の政策発表を控え様子見から出来高も少ない。カナミックネットワークはIPO4日目で利確の動きのほうが強いのだろう。大引け間近に良さそうなら買おうと見続けたが、ストップ安の7,460円まで到達していた。

日銀のマイナス金利現状維持の発表を受け、銀行株が上げていたが他にめぼしいものもなく、後場の取引なしで本日の収支は前場の売買損益−48千円で終わり。

 

本当はめぼしい銘柄があったのに

監視銘柄の中で任天堂はよく動いていた。前場には空売りのチャンス、後場には買いのチャンスあり。

どうしても任天堂にはエントリーしきれない。うまく動いていれば、100株のエントリーでも本日のマイナスは取り返せたのかもしれないのに。

移動平均線に沿って穏やかに動くので、空売りの練習にはうってつけだが、何と言っても1株27,000円の株価がネックなっている。利益度外視で空売りの練習として積極的に取り上げてみよう。