定年退職からのディトレード

〜やり直しの株式投資〜

木曜日:底からまだ下げるか

なぜ英国のEU離脱懸念で、英国の株式市場より東証株価の方が値下がり率が高いんだ。海外要因で大幅下落するのはおかしいじゃないか、と証券関係者というのか解説者というのかの声が大いに聞こえてきます。

そういう関係者に言いたいよ。

お前らなんで毎回毎回東京市場が下げなきゃいけないんだ、と同じ事言ってんだ。 何故そうなるのか追求して説明できないのか。

それとも本当のことを言っちゃーおしまいよ、などといった裏の事情でもあるのか。 日本の株式市場は程なく流動性もあるし、欧米投資家からみれば支配しているのは自分たちだし程よく遊べる玩具みたいなもんなのか。

そんな事情を言うわけにもいかないだろうと理解しておこう。それを承知で参加するしかないのか。

 

市場がヒステリックで、自分までヒス起こしてお見苦しい姿すみません。

 

本日のデイトレード

東証から新興市場から、散々な一日でした。 ここが底だろうと言うところから、まだ下げる。底値と見えるところからの戻りも弱くまた下げる。

手出し無用な相場だったのでノートレードです。そうそうに放り投げてブログ更新しときます。

 

上昇するばっかりが相場じゃないし、空売りも覚えて引き出しにしまっておいた方がいいだろう。と、買ったまま読んでいない本を何冊か引っ張りだしてきました。通常の現物買い取引で余裕が出るまで封印しておくけど、余裕を持って勉強しておきたいです。

ノートレードのため本日のデイトレードの収支は次の通りありません。
(含み損はたんまりです、今日あたり処分してもしょうがないのでもう少し戻ってからの処分です)

 

f:id:up2t-skmt:20160616131327j:plain