定年退職からのディトレード

〜やり直しの株式投資〜

土曜日:回復している銘柄との違い

天気もいいというので、久しぶりに逗子海岸にウインドサーフィンに出掛ける予定でいました、朝起きたら頭が痛いので薬を飲んで2度寝していました。

ちょっと風邪気味かな。先週は涼しい日もありましたから。

夕方には真っ赤な夕日が自宅からでも見られました。

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 分足チャートの1週間集計

休み中に監視銘柄の選定を考えていました。 金曜日にはマザーズ指数はプラスで終わっているのに、一部の銘柄は低迷が続いてストップ安を演じているものもあります。

いまだに傷んでいる銘柄に手を出して、金曜日は収支がマイナスになりました。一部の傷んでいる銘柄に、わざわざ手を出して傷を負っているのです。

すでに回復している銘柄との選別をする必要を感じました。

以前、ウルフ村田女史が、Yahooのファイナンスページで、分足チャートの5日集計を見て傾向を測るようにとアドバイスのツイートが有りました。

 

マーケットスピードMac版の便利機能

実はYahooでなくても、詳しい分足チャートの集計が見られるのです。私の使っている楽天証券のトレードツールであるマーケットスピードのMac版では、チャートごとに集計が見られます。

Windows版でも集計日数の変更はできるのですが、環境設定で選ぶしかなく、すべてのチャートの設定になってしまいます。

Mac版は銘柄ごとに変更できるので便利です。株価の節であるフィボナッチ指数も簡単に見られます。画面が綺麗などの点ではMac版の方が優位なんですが、残念ながら複数の銘柄の監視をしたりトレードするには不便で使えません。

 

回復している銘柄との違い

下に表示したのは、Mac版で見た5分足チャートの7日分集計です。縦の2重破線が一日の区切りになります。

 

<ブランジスタの5分足チャート7日分集計>

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<アライドアーキテクツの5分足チャート7日分集計

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ブランジスタ(6176)のように株価が傷んだままの銘柄と、アライドアーキテクツ(6081)のように切り返している銘柄の違いがよくわかります。

もちろん両社の業績の違いや、これまでの株価の推移の違いが有りますが、5分足チャートの7日分を見るだけでも両者の違いがわかり、手掛ける銘柄の選定に役に立ちます。

 

お見舞いツイート

そういえば本日のツイッターでウルフ村田女史から、今回のマザーズ主要銘柄の暴落で大損失を出された方、コレを気にがんばってください。応援しています。といったお見舞いツイートが有りありました。

デイトレードを初めて1ヶ月目に、大変な勉強をさせてもらいました。頑張るしかないです。

その他ツイートで気になったのは、北浜先生がリツイートしていただいた@bukabukamaisin という方のツイートで…..

事前のルールが明確でなく。何となく売ったり買ったりしていたのでは勝てません。ただし、勝てるルールを見るけることと、ルール通りに愚直にトレードする退屈さに慣れることは難題です。

と言ったツイートも身にしみました。

今は神経がビンビンに尖っているので、何でも聞きつけて吸収していくようです。