朝から花粉症の症状が出て、鼻汁やくしゃみが続くので鼻炎薬を飲みました。昨日は窓を開け放っていたせいで、花粉が部屋の中に入ってしまったのかも。
薬のせいで前場の途中で眠くなってまいりました。
本日の相場概況
日経平均が50円ほど下げて始まり下げ足を強めていく中で、マザーズ市場は好調を維持。監視銘柄20のうちバイオ医薬関連の6銘柄は、いずれも買い気配で9時過ぎてからも暫く取引が成立しなかった。
大きく窓を開けて高く始まったので、リバウンド狙いになるのかな。
現在の持ち株を売却してデイトレ資金にする予定でいるが、持ち株はすべて東証一部銘柄。少しでも値が戻ってからと思って待ちの姿勢でいるが、待てば待つほど値下がりして資金が減少していく。
一方で好調なマザーズ市場の監視銘柄は上昇し続けて、イラつく毎日。 作戦変更して持ち株の値が戻るのを待たず、今週辺り全て売却することも考え始めた。
後場になってから見違えるように上昇し始めたジグソー(3914)のような銘柄もあって、難しい動きでした。
マザーズ市場はフットワークよろしく対応しないと
短時間の値幅取りに作戦変更する身軽さも必要 日経平均225先物は寄付きからが下げ足を強めているので、リバウンド狙いも少し待ったほうがいいような。
アンジェス(4563)など上げ足を強めている銘柄に、飛び乗るのも待ったほうがいいのか。 前場では監視銘柄の中で一方的に上昇したり下落する銘柄は見つからなかった。
はっきりしない展開が続いて、ボックス内の上げ下げが続く。下げたからといって処分すると、また上がり始めるけど上値が重い。
早々に見切って多少の損になっても、売却して様子を見たほうがいいような展開だ。同じ思いのひとが多いのか、急に下落する時がある。歩み値を見ても大口が売っている様子はなく、単位株数の100株の売りが、ドドドッーと出てきて長い陰線で下げていく、すると次の5分足では長い陽線がたって値を戻していく。
こういった展開がはっきりしない時は撤退したほうがいいのか。あるいは、短時間に売り買いを繰り返すスキャルピングに、作戦を変更する身軽さも必要なのか。