定年退職からのディトレード

〜やり直しの株式投資〜

木曜日:勉強もままならず

シカゴの日経平均先物は、昨日の日経平均株価終値より100円を超えて下げていた。テレ東のモーサテで三菱UFJ証券の藤戸氏から、円高だけが懸念材料で朝のうちは下げるかもしれないが、信託銀行などの買い需要が旺盛なので押し目を買ってくる動きもあるだろうとの解説。

場が始まってみると、寄付きから8割方の銘柄が上昇して強い展開だったのが、後場になって急落してマイナスで終了。

何だかな。という一日でした。

場中のストックボイスの解説では、今日は調整されて下がると思われたが、前場は何で買われたのかわからない展開だとか。

 

勉強しながら、ある銘柄の板情報と歩み値を一日見てました。前場の買い優勢から後場の売り優勢がよくわかりました。

忙しく点滅する板情報や数字が流れていく歩み値を見るのも、一画面に表示できる3銘柄ぐらいが限度かな。大いに経験を積んでいくしかないでしょう。

 

藤戸氏の解説はポイントを抑えてわかりやすので、ファンも多いようです。証券会社にも藤戸氏のレポートがあるし、私が利用しているチャートソフトGCハローの会員ページにも記事が寄せられています。

www.sc.mufg.jp

 

この方が、選挙のある年の年度末に株安は許されない、4月2週目に向かって株価は上昇するでしょう。というのだから期待してみていきますか。