定年退職からのディトレード

〜やり直しの株式投資〜

月曜日:朝から鼻もムズムズ

昨夜からの雨で花粉の飛散も減って、花粉症も穏やかになるだろうという思惑も外れ、朝から鼻炎薬を飲まないと鼻のムズムズが収まらない。 雨のせいで気持ちも落ち着き学習に励みました。

サンチャゴ氏の3巻目のKindle本で、板情報と歩み値の読み方についてかなり詳細な解説です。最初にこの3巻目から読み始めると、とっつきにくいでしょうから、順番に1巻目から読むことをおすすめします。

 

なかなか読み進まなかった立花義正著「あなたも株のプロになれる 〜成功した男の驚くべき売買記録〜」を半分ほど読んで読みやめました。

あなたも株のプロになれる―成功した男の驚くべき売買記録

あなたも株のプロになれる―成功した男の驚くべき売買記録

 

 

つまらないからということではなく、今読んでも理解できないからです。昭和30年代の著者の奮闘記です。1964年の東京オリンピック前で日経平均株価も1,000円を超えるかどうかという時代。事故で身障者となり会社を解雇されてからの、株投資での巻き返し人生といったところかな。

最後まで読んでないからいい加減なことも言えないけど。売買の内容が信用取引なのでいまいちわからない。

「売り玉」と書いてあっても「うりだま」と読んでしまう程度の理解では読み切れません。わからないまま読み終わるのはもったいないので、信用取引の勉強をしてから再挑戦することにして途中で読みやめました。

面白そうだとすぐに本を買ってしまうので、本の在庫がドンドン溜まっていきます。積極的に読書時間を作らねば。