昨日に続き「プロになるためのデイトレード入門1巻」で勉強にふけった。
本日の章は板情報や歩み値を見ることの重要性についてだ。
この第1巻のテーマは、株価が上値抵抗線や下値支持線にかかった時に、上抜けるかのどうかの判断を板情報や歩み値によって行うということだ。
村田美夏さんが、相場のリズムを掴むために週間チャートを見ることを勧めることをツイートしていた。
下のチャートはYahoo!ファイナスの日経平均株価のチャート画面から、1週を選んで表示している。
寄付きから大引けまで1日の株価の時間足の1週間分を表示している。
日足チャートを見るのとは違った印象に見える。今は上昇傾向にあるのか、山を付けて下降し始めているのか。リズムを掴んで強気で行くか、早めに撤退するかの基本方針をつけるということだ。