定年退職からのディトレード

〜やり直しの株式投資〜

金曜日:電子書籍は使えるか

休み明け、とうとう日経平均も15,000円を割る展開に。16,000円割ったら底が抜けるのかといっている間もなかった。

ふてくされ気味に朝から相場概況放送を聴くこともなく、ユーチューブの環境BGMを聞きながら勉強に励みました。デイトレ用にと考えていた長期投資用資金もだいぶ目減りしてしまったので、デイトレの開始は予定より更に遅れそう。いい勉強時間をもらったと考えて取り組むことにしました。

今取り組んでいるのは板情報や歩み値の見方について。DVD教材など買ったことは以前お話しましたが、それほど満足できずにいたので、インターネット上に何か情報がないかと探していたらサンチャゴ氏のサイトを見つけました。

見覚えのある名前と思ったら、昨年の中頃だったかサンチャゴ氏の電子書籍本をアマゾンで購入していたのです。すっかり忘れていました。

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電子書籍なんて普段読む事もないので興味もなかったが、アマゾンで株本を物色していたらサンチャゴ氏の板情報解説本が見つかった。数百円程度でずいぶん安いなと見ていると、残念ながら電子書籍Kindleのみの販売となっていたので一旦は諦めたが、どうしても買わなくてはいけないように思えてきて、アマゾンのKindleMacでも見られるなら試しに買ってみようと調べ始めた。

幸いMacに対応したKindleがあることがわかり、早々にソフトと電子書籍データをダウンロードしてはみたものの、それっきり忘れていました。

本に書き込みができない電子書籍は勉強に使えるのか、使い込んで試してみることにしました。どんな使い方しているかは後日お伝えします。

いやー、電子書籍、意外と使えそうですよ。

 

 

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日経平均が大幅に下げている中でも、ランキング情報で寄付きからの値上がり情報を見ていたら、上昇している銘柄はあるもんです。

どのタイミングで買うか買わないかを判断するツールとして、板情報や歩み値が使えないものかしっかり知識を習得しなくては。