定年退職からのディトレード挑戦

〜やり直しの株式投資〜

土曜日:平成28年8月 月次反省

昨日の南房総千倉の釣行は、な~にも釣れませんでした。
思ったより波が強く、真正面からの東風が強くてルアーが飛ばず苦労しました。

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釣れなくても釣りです。そうやって時間を過ごしていることが楽しいので満足な一日でした。写真のうような場所で一日過ごせたら、それはもう楽しいものです。

さて、8月の反省を始めます。8月の収支は−457,810円(手取り額)で終わりました。マイナスだから手取り額も何もないんだけど、売買損失プラス手数料といったことです。

 

8月を振り返る

8月の夏枯れ相場とはよく言ったもんだ。
こんなに相場が閑散としてしまうとは、身にしみてわかりました。

それでも基礎の出来た方はきちんと利益を出しているんだから、夏枯れなんて理由にはならない。自分の不甲斐なさを思い知った一ヶ月でした。

 

1)8月から空売りの実践学習を始めました
一日の終わったチャートを眺めると、移動平均線を割って下げ始めた株価は下げに勢いがついて、時には大きく加速して下げていくので、空売りはやりやすいのかと見ていた。

ところがどっこい、実際に空売りしてみると下げるのを待つのはすごく辛い。株価が上昇するときのように出来高を伴って上げていくのとは違い、出来高が無い中で売りを実行するのはすごく勇気がいる。空売りの実行にはエイっと勇気が必要だし、下げていく過程を見守るのはかなり我慢を強いられる。

8月の空売りは、8月1日にミクシィ(2121)イー・ガーディアン(6050)にエントリーしたのが始まりだった。この時は下がる株価を追いかけて空売りして最安値付近を買うことになり、終始株価は空売り価格を上回る展開が続きヤキモキする時間が長く続き、結局は損切りで終わった。

 

2)未だに損切りが出来なくて失望

8月の収支−457,810円のうち、−285,776円は農業総合研究所(3541)の買いで一日の取引で作ってしまった。空売りを中心に始めた8月の収支は芳しく無く、ここで一発大きな利益を上げたいと値幅の大きな銘柄に取り組んでしまった。

出来高を伴って上げ始めたので飛びついたら、ほぼ最高値でそれ以後は下落する一方。出来高が伴えば上がるはずなんだけどと、手を合わせてお願いしたにも関わらず大引け間近の損切りで終了。

当月の損失の6割を超える多額な損切り額に失望する以上に、未だにこんなことやっている自分にほとほと嫌気が差しました。 このことから、損切りについてルールを取り入れることにしました。

もちろん損切りに自分のルールは必要だが、一番重要なのは損切りを実行することだ。 ホントに損切りは難しいです。コメント欄で教えていただいた「デイトレ生存率向上ブログ」を読んだことで、心の救いと言うか介抱してもらったような気になれました。

やきもきしたり手を合わせて祈るようなデイトレはしていてはいけない、と書かれています。こんなにつらい思いをしてトレードするのは辛すぎる。これを何十年も続けるのは無理じゃないかと、重い気持ちでいたことから開放されました。

機会的な処理でチャンスを逃さない、ダマシにあったらすかさず損切りして次のチャンスを待つ。 適切な損切りが出来るようになれば、デイトレードの効率も上がるのではないだろうか。

ウルフ村田女子のツイートで、マーケット滞在時間が長ければリスクが増えるので、自信がない時はこまめに利確するのが基本とある。ヤキモキする時間をできるだけ減らしていこう。

 

いちにち信用で持ち越しを防ぐ

空売りは楽天証券の「いちにち信用」を使っているので、当日中に必ず反対売買をして建玉を翌日に残すことは出来ない。損切りが満足にできない自分なので、これは良い選択だと思う。8月一ヶ月間で効率よく損切りする訓練になったのではないだろうか。

それ以後観察をしっかり行い空売りのタイミングを図った。徐々に自分のエントリータイミングに間違いはなくなっていったようです。最初の売る勇気が実行できなくてエントリーできず、下がる株価を見送って利益を失うことのほうが多かった。もっと自信を持ってエントリーしてみても良いんじゃないか。

実際に空売りしてみると下げるのを待つのが辛くて、ちょっとの戻しで損切りしてしまう。出来高を伴ってガンガン上げていくのとは違うからね。 移動平均線を割って下げ始めた株価は、8割方下げに転じる。ここは自信を持ってということではなく、確率で考えるべきだろう。

残り2割の方になってあてが外れたら損切りすればよい。適切な損切りで数万円程度の損失なら、他の8割で成功した空売りで利益は出せるはずだ。そもそもエントリーしなければ始まらないことだから。

 

損切りのルール

1)損切りは成行で行う

損切りの方法は、5月から始めたデイトレードでは指値注文で処分していた。これを今後は成行注文に改めることにした。利確するときでも出来高が細ってきた時には成行注文を使うことにした。

今まで買う時も売る時も、空売りするときも買戻するときも、ほとんど指値注文を使っていた。成行注文をして複数の株価で約定するのが嫌だったからだ。新興市場銘柄の板の薄いものだと、成行注文で思いもよらぬ株価で約定してしまうことがあるが、最近はできるだけ板の厚い銘柄を選んでいるので、とんでもない価格で約定することもない。

それでも複数の価格で約定することがあるが、これがどうも気に入らない。なんでかって言うと、収支計算するときに平均株価を求めるのが面倒だからなんだ。なんという本末転倒な。馬鹿げた理由じゃないか。

収支計算は休み時間や大引け後にまとめて行えばよいでしょうに。いつまでも長いこと、つまらないことにこだわっていたもんだ。

 

2)空売りしたくなったら損切り時

損切りのタイミングは、買値から4%下がったからとかではなく、チャートの形が空売りしたくなったら損切りすることにした。

 

ゆきゆさんは8月でも利益を出している

詳細なトレード記録を公開している、ゆきゆさんのブログ「おくびょう!?でも頑張る株日記」は大いに参考にしています。ゆきゆさんは8月も100万円からの利益を出しているようです。

毎夜、ゆきゆさんの取り上げた銘柄について、5分足チャートを出してエントリーとエグジットのポイントを見て、吸収できることはないかと血眼になっています。

実績のある人で、これだけ詳細にトレード記録を公開している人もいないので参考にしなければ。 ゆきゆさんもデイトレードを始めた当初は、利益が出せなくて苦労したそうです。私も苦労したことをムダにせず身につけていかなくては。