定年退職からのディトレード

〜やり直しの株式投資〜

月曜日:フットワーク悪し

世間は盆休み真っ最中。
昨年までの会社員時代なら今日まで休みだったかな。
今は特に夏休みとか決めていないけど、メリハリも大事だろうな。

過ごしやすい陽気で、エアコンを止め窓を開けたら、蝉の声がせわしなく聞こえてきた。

 

本日のデイトレード

寄付きから15分もすると出来高も細り、任天堂(7974)そーせい(4565)モブキャスト(3664)などを見ていたが、上に行くのか下に行くのか小さな動きを繰り返す銘柄が多い。

チャートの動きにサッと付いて行けば、取れないこともないだろうけど、こちらはそれほどフットワークも良くないので乗りきれない。

 

日本マイクロニクス(6871)トプコン(7732)オカモト(5122)東洋ゴム(5105)といった東証一部銘柄も監視銘柄にいれて見ていたが、穏やかに上昇していくのに慣れなくてこちらにも乗りきれない。

 

出来高が細っていくので買いでは入りたくないな。などと考えているうちに10時半過ぎても銘柄が決められず、もう8割方ノートレードにするつもり。

今日も動くのは前場だけだろうから、午後からは勉強に割くつもりでいたが、11時近くになって本日のトレードは諦めました。無理に向かっても痛い目に会いそうな予感しかしない。

 

昼食後は、先日のコメント欄で紹介していただいた株サイト「デイトレ生存率向上ブログ」を、ノートを取りながら要約して理解を深めることにした。

 

利幅を取るより経験を積むべき

チャートの動きについていくことを心がけていればよかった。

後になって考えると、また利幅を追う気持ちが出ていたようだ。これをここから買っても、あるいは売っても大した儲けにならないだろうという思いがトレードの邪魔をした。

どれだけ動くか分かるほどの経験もないのだから、場数を踏むことを優先しなければ。

空売りをするようになってから、信用取引だという気持ちもあってビビりながら、細かい損切りも徐々に出来るようになってきたのだから、経験を積むことを優先しよう。