梅雨明けました。今日の午前中はエアコンもつけず、窓を開けて扇風機だけで過ごしたけど、湿気が多いので肌がベトベトする。
梅雨明けと言っても雲が多いの日が1週間ほど続くとか。
寝苦しい夜も数週間は我慢しなくては。
次の週末ってもう7月末ですか。
7月の反省やら、月間収支やら書いておかなくては。
本日のデイトレード
本日もノートレードで、チャート観察に徹しました。
空売りタイミングを書き出して整理してみることにしました。本格的には8月から参戦です。
空売りはタイミングがとりにくい
空売りは何故エントリーしにくいのか考えてみました。
買うときには株価が下値を切り上げながら、25分移動平均線を上回って、出来高が急増した時に注文板を開いて買いタイミングをはかっている。出来高の増加具合が最後の判断基準になっている。
それに対して、空売りは出来高の様子とか最後の判断基準が見つけられない。それが空売りをためらってしまう原因になっている。
あとは自分の空売りタイミングが漠然としているので、自信が持てないことだ。
今まで何銘柄も観察してきて、日経225先物が下落していく局面では、ここはという空売りタイミングで売っていれば8割いや、9割と言ってもいいほど株価は下落していく。日経225先物が下落していくと、ほとんどの銘柄が下げ始め、暫く下げる展開が続く。
ここ、という売りタイミングから暫く様子を見てみようなんて10分待つともう手遅れになる。実際には日経225先物が下げていれば手遅れにはならないで、そこから更に下げていくようだ。
自分で決めた空売りタイミングになったら、躊躇せずすぐに空売りする。移動平均線を上回って上昇し始めたらすぐに損切りする。日経225先物が下げている時は粘る。
単純に言ってしまえばこれに尽きるんだが、どうしても確たる自信が持てないので、自分の空売りタイミングをつらつらと書き出してみた。項目の整理をしていないので雑然としているが、次の週末に行動に使えるよう整理してみますか。
- 日経225先物が右下がりなら空売り準備 個別銘柄で日足チャートが上昇中は深追いしない 。
- 個別銘柄で日足チャートが下落中は強気に。
- 5分足チャートで株価が25分移動平均線を下回ったすぐに空売り 。
- 5分足チャートで高値をつけてた後長い陰線で下落し25分移動平均線を下回ったら空売り。
- 買い戻しは日経225先物が下げている時は強気になる。
- 日経225先物が上げ始めたら買い戻し準備 。
- 平均株価や指数など相場の強弱を常に意識する。弱ければ強気に空売り。
- 相場が上げていても個別銘柄で強い上昇から反転して上ヒゲを付けて長い陰線なら空売り準備。
- 一般信用(いちにち信用取引)と制度信用の使い分け。
- 制度信用を使っても翌日への持越しは不可。
- レバレジッジをかけないで保証金の範囲内で信用空売り。
- いちにち信用ではストップ安前に買い戻し。
あとは経験を積むしかないか。 それと「おくびょう!?でも頑張る株日記」を読むことだ。ブログにここまで詳細に書いてくれている人もいないしな。空売り初心者必見だ。