涼しい日が続いて熟睡出来るのが嬉しい。
先日紹介した味の素の睡眠用サプリも効果が確認できたので、毎月30袋を配送してもらうコースを申し込んでおきました。
本日のデイトレード
本日もノートレードで、空売りの視点でチャートを眺めていました。
空売りデビューにうってつけの日だったかも。
黒田発言からの円高、そして日経225先物安。下落で始まることが予想できて、寄付き前の気配値は安く始まる銘柄がほとんど。
空売りの視点で相場を見始めた。通常の現物買と空売りの、両視点でチャートの動きを見るのは慣れないので混乱する。
任天堂(7974)、AppBank(6177)、ミクシィ(2121)、ブイ・テクノロジー(7717)などの値動きを見ながら、ここで売って、ここで買い戻すなど考えながらチャートを見ていた。
昨日なら順調に下げる局面もあった任天堂、AppBank、が突然上昇し始めた。ポケモンGOの配信が始まったらしい。こういうイベントがあることは頭に入れておかないと、実際に空売りしていたら相当痛めにあったろう。
重要イベントについては、ポストイットにメモしてディスプレイの前に貼っておくなど対応しなくては。
ポケモンGO以外の銘柄は、動きも鈍く空売りしていたら利益が出せたかな。
んー、どうかな。後付で一日の仕上がったチャートを見て、儲かったとか言うのも子供じみている。
次の一歩が踏み出せない
もし空売りしたらとシュミレーションして見ていたけど、現物買した時より空売りした後の株価の推移を見る方がかなりプレッシャーを感じる。
楽天証券では一般信用取引のバリエーションとして「いちにち信用取引」というのがある。必ず当日中に決済しなければならないので、安易な持越しを防ぐにも都合が良い。
この「いちにち信用取引」は、売建て金利以外に空売り料金が、各銘柄ごとに1株あたり2円3円の安いものから、10円以上するものもある。
制度信用取引で貸借銘柄に設定されているものは「いちにち信用取引」では空売り料金は0円になる。
例えば1,000株を空売りすると2,000円から10,000円の手数料が発生する。
金利は一日なので気にするほどのことはないが、空売り料金が高額になるので、少なくとも30,000円以上の利益を出さないと手数料貧乏に陥ってしまう。忙しいばかりでたいして儲かっていないなんてこともあり得る。
それでも少ない利益でもフットワークよくというか、ビビりながら始めることにしよう。
じっくり上がってくれれば
昨日Hamee(3134)を売却した資金で、昨日中に東証一部のダブル・スコープ(6619)を2,218円で1,000株買いました。マザーズ銘柄のように激しい値動きはないが、じっくりした上げ下げで落ち着いてみていられる。(下げたら落ち着いてられないけど)
同社は、電気製品や自動車向けのリチウムイオン電池の製造で業績好調なので、暫く様子見で持ち続けます。 ムキになってデイトレードするのもちょっと疲れ気味で、気持ちもへこんでいる所なので。
などとのんびり原稿を書いていたら、2時5分前になって急に動き始めました。
目標株価4,000円なんて強気な見方もあるようですが、どうなることか。日足チャートの形もいいし来週以降が楽しみです。 上のチャートは5分足チャートの7日分です。直近の傾向がよく見えます。
とにかく、なんだかんだして気持ちの休暇をとっている間に、空売りの勉強をはかどらせなければ。