定年退職からのディトレード

〜やり直しの株式投資〜

木曜日:今年一番の暑さ

今夏一番の暑さとか。
それでも青空が広がって気持ちいい。

明日は朝の用事を済ませたら、南房総まで釣りに行ってきます。
南房総の海開きは7月中旬以降なので、サーフからのルアー釣りはまだ出来そうだけど、ウエダー着て暑いだろうな。

 

本日のデイトレード

続けて損切りの日が続いている。何がいけないのか、以前と何が違っているのか考えてみた。

今までより早めに参戦した。寄付きから5分足チャートの2本目のローソク足でベガ(3542)を3,600円で600株買う。いいところで買えたと思ったが、昨日に続き日経225先物が下げ始めるとどの銘柄も下げ始めた。

この銘柄固有の問題でもないし、下げもそれほどきつくなっかったので、ジッと耐える。

先物の値が戻り始めると、株価も上昇し始めて上ヒゲ2本立ったところで3,785円で売却。111千円と久しぶりの売買利益を手にする。

 

昼過ぎにはインスペック(6656)が動き始めたので1,820円で1,000株で飛び乗る。またもや日経225先物が下げて各銘柄とも下げ始める。先物の値もふらふらして定まらない。

昨日の大引け間近に2,100円から1,720円まで急落しているので、売りたいひとが多いのだろう。上げそうな雰囲気も打ち消してしまう売りが入る。

下値も限定的なので、ジッと我慢したが大引け間近に損切り、1,759円で売却。

 

本日の手取り額+36千円、当月累計手取り額は−50千円。

 

飛び乗ることを忘れてる

5月の初め頃と相場状況が違うから、並べて比較することも出来ないが。その頃に比べると利益が取れなくなっている。何が違うのか考えてみた。

5月には本格的にデイトレードを初めて右も左もわからず、ローソク足が25分移動平均線の上にあり、出来高を伴って上昇し始めた株をすぐに買っていた。

上げ始めても、押してきて買値を下回ることがほとんどだったが、出来高があれば売りをこなして上昇していった。

最近は、その押しを見越して上げ始めてから押してくるのを見るようになった。その後買いの勢いが続けば買うことにしているが、中には押してくること無く上昇してしまうこともある。

しょうがなく上昇を見送ることが多くなった。もう一度、この飛び乗ることを思い出して、今日の相場に挑むことにした。

いい結果がでたようなので、これからも程々に飛び乗っていこう。