定年退職からのディトレード

〜やり直しの株式投資〜

水曜日:いっそう、しぶーい展開

水不足ということで、大好きな洗車もでない。

午後からはジワジワ暑くなり始めて、脂汗なのか、冷や汗なのか。
顔、洗ってこよう。

 

本日のデイトレード

昨日を超えてしぶーい相場。

前場では日経225先物が下げ続けて、多くの銘柄が値を下げる。参院選挙の週だというのに。

 

10時近くになって、農業総合研究所(3541)を6,520円で300株買う。10分もしないうちに下げの展開。 日経225先物の下げに応じてジワジワ下げていく。

あれ、また下げるの。またかよ、と日経225先物を見ると上昇が停まっている。そんなに神経質にならないで、買ってちょうだいよ。との願いもかなわず。

 

昨日のように、一日何もなく終わってしまうのかと冷や汗物の展開も、昼休憩明けから日経225先物が上昇し始めて各銘柄とも上昇を始める。市場参加者が少ないのか上昇の勢いも弱い。

1時過ぎに日経225先物が再び下げ始めたので、6,400円で損切り。その他キャリア(6198)はほぼ同値撤退で手数料分ぐらいの利益、当月累計損益−86千円となりました。

持越はしないと決めたことを忠実に守る。損切ってしまえばせいせいしたもんだ。 その後2時過ぎには値を戻して買値を上回っていたが、やむを得ないこと。

 

こういう地合いの悪い日が続く時は持越は厳禁だ。次の日はもっと下げて始まるから。明日もこんな展開ならいっその事休みにして、空売りの勉強中心で過ごそう。あるいは値動きのいい直近IPO銘柄の、動き始めたところを狙うか。