定年退職からのディトレード

〜やり直しの株式投資〜

水曜日:底が割れたか

場が終わって3時過ぎになったら無性に眠くなって昼寝して起きたら、もう5時でした。これで夜寝られないかというとそういうこともなくて、しっかり寝てしまうのだからイヤになっちゃう。

若いころは夜に寝付けなくて2時間でも3時間でも本を読んでいたものだけど、年取ると15分も雑誌読んでるだけで起きてられないからね。人生の中で帳尻が合ってるんですね。

若いうち寝られないからと悩むことなんかないでしょう。寝れなかったら本読でればいいんだって。どうせ年取ったら起きてられなくなるんだから。

シカゴの日経平均先物日経平均の昨日の終値より50円ほど上回っていたので一安心。場が開ける前の気配値を見ていると殆どの銘柄がプラスになっている。寄付きから上昇してと見ていたらしばらくしてぼちぼち下がり始めた。大証日経平均先物はどうなんだと見てみると、下げているではないか。移動平均線を下回っているので弱い展開か。

本日の日経平均の最安値は一昨年の10月28日以来の安値だ。25日騰落レシオが60を下回る底値圏だとか関係なく、下げるから下げるよといった展開だ。

下ヒゲが出て終わったのがちょっと希望を持たせる、とはラジオNIKKEIの番組での杉村氏のコメント。

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こんな相場展開でも好決算発表で値を上げる銘柄も見られる。10時少し前から上昇率ランキング情報を見てから参戦しても利が取れたようだ。場中のランキング情報見るのは重要だと思い知らされた。